カウンセラーのリコカツ

〜私の見た真実〜

役に立つ人間だと思えた時に変わる

モチベーションが上がるとき、モチベーションを保てるのは

 
こんな自分でも役に立つ人間なんだと思えた時。
 
私は運良く家族が増え、子供を育てる事が出来ている。
 
正直、産まれた当初は母ほどの喜びは感じられなかったかもしれないが、この子達のために頑張ろうと本気で思えた。
 
家事も育児も出来ることは全てのやり、可能な限り家族の為に時間を費やした。
 
やがて大きくなると、遊びや読み聞かせ・勉強においても、私を必要としてくれ
 
こんな自分でも役に立つ人間なんだ。
 
と日々実感し、毎日のモチベーションになっている。
 
自分の為だけに頑張ってる時は、親や周りの価値観で生き、それなりに楽しかったがこれほどの喜びは感じられなかった。
 
家族の為に生きると決めたとき、家族にとって何がいいかを考え、親に反対されながらも結婚後に姓を変えた。
 
古い価値観を持った人には理解できないだろう。
 
姓を変えたからって親子の関係が切れるわけではない。ただ名前が変わるだけである。
 
周りの価値観で生きていれば、こんなことはしなかっただろう。
 
自分の人生を生きはじめた瞬間だった。
 
仕事も同じ。
 
仕事がつまらなく感じるのは、世の中や人の役に立ってると思えないから。
 
役に立ってるからその分のお金を得ている。
 
本気で子供を応援する。
本気で周りに貢献する。
 
喜んでくれる人がきっといるはず。
 
それがモチベーションだから。