カウンセラーのリコカツ

〜私の見た真実〜

自分と向き合う=自分との対話

目を開ければ意識しなくても様々な情報が飛び込んでくる。

テレビ、インターネット、新聞、街の広告、電車の広告など

人の思考に反応するように仕組まれているから、何の疑問も持たないと情報の中に埋もれ、様々なビジネスのカモにされてしまう。

ずっと受け身な状態だと、自分の考え・自分の感覚・自分の直感が何も機能せず、周りの価値観で生きることになる。

要するに

外側の世界が自分の世界だと勘違いし、自分の世界がなくなっている状態。

そこに自分がいないということ。

自分の考え・自分の感覚・自分の直感を感じないように、見ないように生きてる。

自分がどうしたいっていうのが無い。

自分と向き合ってないということ。

自分と向き合うために、どうすればいいか。

それは、自分と対話すること。

何を考え、何を感じているか。

どういう価値観を持っているか。

常に自分に問いかける癖をつけることで、何をやりたいか。やりたくないかが見えてくる。

どう生きたいかが見えてくる。

自分と対話する事で、もう一人の自分が出てくる。

そのもう一人の自分と対話する事が、自分と向き合うこと。