カウンセラーのリコカツ

〜私の見た真実〜

どんな制限の中に自由を感じるか

あらゆる制限の中に生きていると、もっと自由に生きたい、もっと自由になりたいという。

仕事なんかは、まさにそう。

会社員、公務員は規則だらけ。勤務時間も決まっていてガタガチに拘束されている感じを
受けるかもしれない。

だから、ノマドワーカーで働く場所や時間に捉われず働きたい。とか、起業して自分が好きなようにやりたい。

といえ発想になるかもしれない。

じゃあノマドワーカーや起業家には制限はないのだろうか。

お客様にサービスを提供したり、お客様との約束があるときは、必ず相手がいる。そこに、時間的制約があるかもしれない。

なんらかのルールがあったり、自分でルールを決めたりしていたら、何も制約がない環境はない。自分で制限を作っているだけかもしれないが…

どっちが良い悪いではなく、様々な制限の中で生きているということ。

勤務時間が決まっている方が働きやすい人もいるかもしれない。短時間に集中して最大の成果を上げたい人もいるかもしれない。

どういう生き方をするのも自由。

いろんな制限があるとしたら、どんな制限の中に自由を感じられるか。

誰かの成功を追い求めるのではなく、自分はどういう働き方をしたいのか、どう生きていきたいのか。

誰かの中に答えはない。