カウンセラーのリコカツ

〜私の見た真実〜

どこのレベルで話をするかで印象が違う

仕事においてどこのレベルで話をするかって、実は一番重要なことだと思う

よく

・指示がないからよくわかりません
・役割が明確でないから動けません
・連絡がないからどうなってるかわかりません
など

前提条件は様々だが

受け身
愚痴
不満

と言った話し方は、役職がある人は嫌う

自分の後輩や、仕事の依頼先とのやり取りの中でも感じる事があるが

『で、どうすればいいと思ってるの?』

『自分だったらどうする?』

ていう質問を返したくなる

上に行けば行くほど、仕事に対する姿勢を見ている

ていうか、そこしか見ていないとさえ言えるほど重要なことだと捉えている

どんなに仕事をしたって改善点は見えるもの

『でどうするか』
『こうした方がもっと良くなると思う』
『自分がやります』

とならず

受け身
愚痴
不満

は何の解決策にもならず、後ろに引っ張られるだけだから

取引先ならなおさら

じゃあ他の会社をら探すから

となるのは当然のこと

会社の人なら

そういう人なんだねで終わるだけ

他の人の仕事の内容は見えないけど、どういう姿勢で仕事をしているかって結構見ているから

どんな人と仕事をしたいかって考えたときに、どのレベルで話ができるか

自分が思っている以上に、周りは敏感に感じている