嫌な相手ほど気付かせてくれる
自分にとってすごく嫌だと感じる相手ほど学びかあるという
そもそも嫌な相手とは付き合いたくないし、話もしたくないと思う
わさわざ嫌な気持ちになりたくないし
そんな時間って本当にもったいないとさえ思ってしまう
一方で、一緒にいて心地いい人とは、心が平穏でずっとこの状態が続けばいいと感じる
しかし、そういう時って自分の考えや感情に気付きにくいもの
自分がどう思っているか、どう感じているかを感じやすいのは
心をかき乱され、嫌な気持ちにきなっているときの方が
嫌だからどうする
嫌だからどうしたい
って自分が何を考えてるかわかるし、自分の価値観がわかる
自分の考えや感情と向き合うことは、じつは自分を知る入口になっている
嫌な相手に向き合うのは、自分を知るチャンスとも言われるけど
自分と向き合うことは嫌なことだったりするから、チャンスというのはあまりしっくりこない
自分と向き合わないとチャンスを逃してるみたいになるし
自分と向き合わないことが悪いことだとも思わない
人にはそれぞれタイミングがあるから