カウンセラーのリコカツ

〜私の見た真実〜

離れていても親の人生を生きている


自分の人生を生きているかどうか

それは、自分の価値観で自分で選択して生きているか

他の人の価値観で生きている以上、絶対楽しくないし、生きている感じがしない

私は、地方から出てきて親から離れてからしているから、自立して生きてると思っていた

しかし、全然自分の人生を生きている感じがしなかった

何か決断する時には、本当の意味で自分で決めていなかったから

こうした方がいいんじゃないか
ああした方がいいんじゃないか

必ず何かを気にしていた

こうしたい!

という気持ちから決めていなかった

それは、

こういう決断したら親に認められる
こっちに行くと、親が喜んでくれる

そんな風に、気がつくと親のために決断していた

離れて暮らしているから、自立しているんじゃない

離れて暮らしているから、自分の人生を生きているんじゃない

距離じゃない

気持ちの問題だということ