カウンセラーのリコカツ

〜私の見た真実〜

お酒に対するそれぞれの価値観

酒を飲んでストレスを解消する
思いつめないために酒を飲んで忘れた方がいい
飲み会で飲んで盛り上がらないと意味がない
自分だけ飲まないと場がしらけてしまう
注がれた酒は飲むものだ

お酒に対する価値観は人それぞれ

私は半年前からお酒を飲んでない

理由は

飲むと止まらなくなる
翌朝体調が悪いことが増えた
二日酔いで1日無駄にするのが嫌になった
電車で乗り過ごすようになった
記憶がなくなることが多くなった
財布をなくした
など

時間を無駄に過ごしたくないという思いと、自分の命に危険を感じたから

自分でセーブできて、二日酔いにもならない人はお酒を飲んで楽しめばいいと思う


そんな私が久しぶりに飲み会に参加した

すると

『どうしたの?どこか悪いの?』
と昔のイメージをもとに心配してくれる人

『飲まなきゃダメだよ』
と盛んにすすめてくる人

挙句の果てに
『飲まないと、どこかで壁にぶつかるよ』
と忠告してくる人まで

『壁?』

『後輩がたくさんできたときに、飲まないとうまくいかないでしょ』と

どちらかというと、男性の方がお酒を飲むことにこだわりを持ってる人が多いように感じる

女性は理由は聞くものの、深入りせず、それよりも会話を大切にする

結果的に、飲まなくても楽しい時間を過ごすことができた

カラオケまで行ったし

そして、朝起きた瞬間

『飲まなくてよかった』

と、自分の決断に喜びを感じた

それは

ものすごい体調が良いから

今日も充実した日を過ごすために